稲妻フェスティバルで見つけた逸品～ウエアハウス～ （2012年06月06日）

こんにちは。日本経年変化協会です。

経年変化しそうな逸品を探して6月3日に稲妻フェスティバル2012WESTに参加してきました。
前回は関東のレザーの逸品であるKAYENTAさんをご紹介させて頂きましたが、今回私が気になったのはこちら。


ウエアハウスさんのスウェット。
ウエアハウスさんはご存知もはやアメカジ好きには老舗の定番ブランドです。商品開発の段階でヴィンテージを研究し長年愛用した時の経年変化を考慮して商品開発を行なっています。

う～ん。私的には究極の復刻ブランドの印象が強いですが・・・。

暑い時期に汗掻きそうですが（笑）。スウェットってピンきりでして、良いものは本当に良いです。着心地だけでなく、着回しても5年以上切れます。段々生地が日焼けしたり薄くなってきたりと特有の楽しみ方が出来ます。

今回展示されているスウェットはなんと4000円均一でした。

ウエアハウスさんのグレーのスウェットは私もかれこれ8年ぐらい愛用しておりますが、肩周りや肘周りがかなりヴィンテージっぽくなっております。だいたい3年ぐらい着用すると明らかに変化が分かってきます。



私は今回復刻されるLeeの黒タグのライダースが欲しいですね。

定番過ぎて今更ご紹介するのは・・・。と少し躊躇しましたが、改めてみて作り良いです。
スウェット今年の秋は要チェックですね。

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ウエアハウス：http://www.ware-house.co.jp/

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