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2014年12月24日

個人的には手染めの魅力かも・・・

おはようございますkabinkusa
日本経年変化協会ですkuma

もう~今年も残す所あと僅かですねぇ~icon11
年賀状の準備もしなくちゃいけないし、年末だからやり残したことが山のようにあるし、忘年会にも参加しなくちゃいけないし、師走ですkuma

ところで、経年変化で今手染めがマイブームでして、来年も色々でけたらなぁ~。と思ってます。
今年一番自分の中でお気に入りの企画は今Honey Hills神戸本店で販売されている『Daniel』と言う手染めの革靴ですkirakira
私も愛用しておりますが、今までの革靴でダントツに穿きやすい。
日本人向けの木型を採用しているので、ワイズが非常に楽なんです。


通常の染色皮革と違い、生成りのフルタンニンを何度も塗り重ねる。この経年変化が楽しみ
これは兵庫県たつの市のフルタンニンの牛革を採用しているモデルです。
Leather Shoes『Daniel』 : 98,000+Tax
Planning and production : Japan Agging Association
Making : Ltd. Mataichi Corporation Representative Hiroki Imai
Material : Full vegetable tannin Cowhide
Handling : Himeji Leather Co., Ltd.
Distribution source : Honey Hills Kobe head office


アッパー部分は製作担当の今井氏がこだわりぬいたフルタンニンの牛革を採用しています。
アッパーは珍しいワンホールの外羽根方式。
装飾はウィングチップとプレーンを足したメダリオンを採用。
基本的に海外メーカーの革靴の木型は欧米人の足型を採用しており、日本人の足には向いていませんicon23
足の横幅が日本人は欧米人に比べてあるので、横が入らないからオーバーサイズを選んでいるケースが非常に多いですicon11
「普段27cm履いてます。face03
と言うのが私でしたが、実際には26cmでしたicon11
大体マイナス1~1.5cm小さくなるのですね。
確かに普段つま先に遊びがありましたが、ピタリと足に吸い付く感覚があります。
ソール交換や修理も勿論可能です(染め直しも可能です)。


カジュアルやフォーマル定番で行くならブラウンアンティークカラーがお勧め
カラーは2色展開でブラウンアンティークとグリーンアンティークの2種類ですが、デニムに合わせたりスーツに併せると場面を選ばず、柔軟に履きこむならダントツでブラウンアンティークがお勧めですkirakira

Leather Shoes『Daniel』Brown Antique : 98,000+Tax
Planning and production : Japan Agging Association
Making : Ltd. Mataichi Corporation Representative Hiroki Imai
Material : Full vegetable tannin Cowhide
Handling : Himeji Leather Co., Ltd.
Distribution source : Honey Hills Kobe head office


アッパーはトゥーから淡くなっていく手染め染色ならではの同色グラデーションを施しておりますface03
ダークブラウンですので、デニム、チノパン、そしてスーツとボトムを選ばないので履き込めます。
フルタンニンの牛革ですので、皺と徐々に明るくなる手染めの経年変化を楽しめますface08
ワンホール外羽根方式のアッパーは適度な締め込み感を味わえるのも特徴。


スーツをあまり着ない私はこっちがお勧め。人と被らないグリーンアンティークカラー
2色展開のうち、こちらがグリーンアンティークカラーkirakira
緑ってなかなかレザーではお見かけしないカラーです。

Leather Shoes『Daniel』Green Antique : 98,000+Tax
Planning and production : Japan Agging Association
Making : Ltd. Mataichi Corporation Representative Hiroki Imai
Material : Full vegetable tannin Cowhide
Handling : Himeji Leather Co., Ltd.
Distribution source : Honey Hills Kobe head office


私は冠婚葬祭意外あまりスーツ着用しないので、こちらが個人的にはお勧めです(自分中心の発想ですが)。
皺がはいるとそこが淡いグリーンになる経年変化しますtanuki
お洒落上級者向けかもしれません。
普段ブーツ履くので外しの一発としてラインナップしたいですねぇ~。
私はレザージャケットを愛用するので、ネクタイしてレザージャケット羽織る際はワークブーツを外して、こちらを愛用します。
ヴィンテージジェントルマンkirakira


ライニングは真っ赤なレザーなんで、白靴下はダメっす
お気づきになられる方はお気づきなっておられるかと思いますが、『Daniel』のライニングは真っ赤なレザーを採用しています。

製作担当者の今井氏も懸念しておりましたが、靴下に色移りしますicon11
だから白の靴下厳禁でございます。
ホントは色移りしないように、生成りのヌメ革でも良かったのですが、あえて真っ赤なレザーを採用しております。
黒や濃紺の靴下は目立ちませんからicon23
座敷で食事するとき、靴を脱いだ時カッコいいから真っ赤なレザーなんです(笑)。

かっこい~もの創りたいので、靴下の色移り如きで妥協したくないですもん。
なので、『Daniel』履く時は黒か紺の靴下でお願いします(笑)。


お問い合わせ先
何度も言って申し訳ございませんが、取扱店舗へお問合せお願いします。
在庫状況などは取り扱い店舗が一番把握されているので確かです。
私も時々立ち寄りますが、毎回欠品カラーが出たりしておりますので、私の情報は古いと思います(笑)


【店舗情報】
leather fair
Honey Hills神戸本店
兵庫県神戸市中央区下山手通3-3-12 元町福穂ビル1F-B号
TEL  078-322-0777
mail  honeyhills@himeji-leather.co.jp
営業時間 11:00~20:00
定休日     毎週水曜日


2014年11月03日

また傑作ができましたぁ~

こんばんはkabinkusa
日本経年変化協会ですkuma

ようやく秋ってか冬っぽくなってきました。もう11月だしねicon11
んでもってそろそろ今年のアウター選びに試行錯誤する季節。

もう皆さん、今年のアウター決まりました??
私もギリギリになりましたが、依頼を受けていた企画プロデュースアイテムが出来上がり、本日Honey Hills神戸本店に無事お届けましたface03


問い合わせ多数のレザーシャツ完成しました
Honey Hills神戸本店のブログにサンプルが発表されてから、お問い合わせを頂いておりました、レザーシャツがとうとう完成しましたぞkirakira。店舗スタッフも
「これ欲しいですface05。」
と身内にも好評でした。今回は有名アーティストの衣装も手がけておられるTomohiro Tokita代表の時田智弘氏とのコラボ企画ですkuma

Western Leather shirt(キャメル/モカ):100,000円+Tax
素材 : Honey Horse(馬革・フルタンニン・アニリン仕上げ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : 時田智弘
販売 : 姫路レザー有限会社・直営店Honey Hills神戸本店


今回、日本経年変化協会姫路レザー有限会社のオリジナル皮革素材として企画プロデュースさせて頂きました、Honey Horseと言うフルタンニン鞣しのホースハイド(馬革)を採用しております。ポーランド産の原皮を採用しており、コードバン層も残っておりますが、半裁をまるままフルタンニン仕上げ。染色で仕上げており、馬革の吟面の耐久性を高めるため、アニリン仕上げを施した皮革素材です。
日本国内の馬革の精製は日本国内では兵庫県姫路市がダントツのシェアを誇っておりますので、あえて馬革のフルタンニンレザーに拘ってみました。姫路レザー有限会社でフルタンはこの馬革ぐらいです。馬革はどんなに良い原皮を採用しても牛革より、傷が多いのですが、美しいのであえて淡いキャメルも作ってもらいましたface03

キャメルは原皮本来の傷や皺が目立ちやすいので、パラフィン加工を始めとした防水性を高めつつ傷を隠す仕上げが多いのですが、日本経年変化協会では製品アイテムを使い込んだ後の経年変化に重点を置いているため皮革に人工的な加工を施す事よりも、革本来の魅力を引き出すことに重点をおいておりますので、多少の皮革の傷も天然素材の良さとして捉えています。これは考え方でどちらが、正解って訳ではありませんicon11
天然皮革素材の持つ不均一さがカッコイイface05ではありませんか?

個人的にはこの皺の多い部分が使われている一着が好きですface05
皮革は同じものが存在しません。こちらの革シャツも一着一着新品の段階で表情が違うので、気になる方は店舗で全部の在庫見せてもらって下さい(笑)。

後ろ姿。シンプルですkuma
デザインはごちゃごちゃ遊ばず飽きずに長年着用できるよう、シンプルにウエスタンシャツにしました。
秋と冬はアウターとして、真冬はダウンベストと合わせてもOKでインナーとして着用できるよう、1年で活躍できる季節を長めに設定しております。

ヨーク部分は色違いのモカを採用してコンビネーションカラーにしております。モカは色が濃いので、傷や皺がほとんど分かりませんface08
染色で仕上げた場合、色でここまで違うのかと改めて実感。
キャメルは顔料でなく、染料で仕上げた場合、馬革に限らず牛革でも傷が目立つものなのですface06

Western Leather shirt(モカ/キャメル):100,000円+Tax
素材 : Honey Horse(馬革・フルタンニン・アニリン仕上げ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : 時田智弘
販売 : 姫路レザー有限会社・直営店Honey Hills神戸本店


傷とか気になるよ~と言う方は、逆コンビネーションの色違いもご用意しております。
本体がモカなので、傷が分かりません。
経年変化楽しんで春先も着用するなら淡い色を経年変化させて色濃くさせる楽しみのあるキャメル/モカがやっぱり個人的に好きです。
まぁ~、こればっかりは好みですよ。好み。

ボタンは全て貝ボタンを採用(スプリングホック式)。
磨きをかけていない濁りのあるカラーをあえて採用しています。
真っ白な貝ボタンで当初考えていたんですが、ボタンが目立つ(笑)。
製作の時田さんが探してきてくれました。

姫路レザー有限会社のプロデュース依頼になりますが、アルコタンニンレザーではないので、ブランドはWorld Lether Crafts名義となります。銀の箔押しでブランドロゴを施しております。ライニングはサテン生地で滑りやすいように型紙を再度製作しております。

袖の先までライニングの生地があるので、袖が非常に通しやすいです。
レザーシャツで袖にライニングが無い場合が多いらしいですicon11
ワタシ的にはそんなのあり得ないんですけどね・・・。

ちょっと着倒してみます。
私の会長モデルは傷だらけで省いた部分のレザーで製作してみました。
余り革に福がある~face08ってね(笑)。


余談
割りと多めに製作しましたが、問い合わせが多いため、また品薄になるかと思いますが、またもや追加制作はまだ考えておりません。
って言ってるそばから姫路レザー有限会社の埴岡社長が本日お店にお越しになっておられて、
「うちの革がこんな立派なシャツになるんやぁ~、じゃぁこれオレの!!」
って自分用に1着キープされておられます(笑)。
おいおい~って感じですが、気に入ってくれるってのは嬉しいですな。

埴岡社長、また悔しいけど何かカッコイイ。
冗談かと思いきや、そのまま着用して帰られましたので、本気やったんですな・・・。よ~似合っておられます。


お問い合わせ先
何度も言いますが、日本経年変化協会では企画はしますが、販売業務は行っておりませんicon23
お問い合わせは姫路レザー有限会社もしくは直営店舗のHoney Hills神戸本店にお願いします。
コピペですが、店舗情報をご参照下さい。

【店舗情報】
Honey Hills神戸本店leather fair
兵庫県神戸市中央区下山手通3-3-12 元町福穂ビル1F-B号
TEL 078-322-0777
営業時間 11:00~20:00
10月11月は土・日・祝のみ営業します。



非売品は私の私物です
Honey Hills神戸本店のショーウィンドーとか店内に一部経年変化サンプルのアイテムがあるんですが、あれ非売品で私の私物なので、欲しがらないで下さい(笑)icon11
「表の革ジャン幾らか訊かれてるんですけど~。」
とお店から言わてて、だから、アレ僕んのだって(笑)。
どれもちゃんと経年変化しますので、みんな育てて~(笑)
2014年10月23日

手染めのDanielでけました

こんにちはkabinkusa
日本経年変化協会ですkuma

朝晩が涼しくなってきて、ようやく秋ってかんじですねkinoko
食欲と睡眠欲が止まりませんicon11(笑)。で涼しくなるとやっぱりレザーアイテムが気になってしまうんですよkuma

ちょっとこの秋はトラッドな綺麗目系ファッションkirakiraとかしたいなぁ~。
ハードなワークブーツでなくて、綺麗目の革靴でかつ経年変化を楽しめるアイテムを企画したい。
ってことで夏ぐらいから仕込んでいる企画がとうとう実現しました。先日Honey Hills神戸本店に無事店頭にならんでおります。


手染めのビジネスシューズはフォーマルかつブーツのような佇まいでございます。
今回製作頂いたのは世界的にもご活躍されておられます、又一コーポレーションの代表イマイヒロキ氏。
イマイヒロキ氏と言えば手染めの紳士靴の作者として非常に有名な方で有名百貨店の催事でご存知の方も多いでしょうface03
今回は映画『007・スカイフォール』をイマージュしたのでDanielと名付けたシューズですが、サンプルはキャメルで仕上げて頂きましたが、実際に製作して頂いた際にダークブラウンんとカーキで製作。サンプルがキャメルってこと忘れておりましたicon11(笑)。
Honey Hills神戸本店を運営されている姫路レザー有限会社の埴岡社長もサンプルのカラーを忘れておられたようで、二人で爆笑。記憶力ナッシング(笑)。でも素晴らしい出来栄えですよぉ~。

Daniel : 98,000円+Tax
企画   :日本経年変化協会
製作   :又一コーポレーション代表 今井宏樹
素材   :牛フルタンニンヌメ革
販売   :World Leather Crafts(Honey Hills神戸本店)


この艶、輝き、色調。手染め特有ですface03。メダリオンの飾りはトリックアートの如く、ウイングチップとプレーンで見る角度によって異なる遊び心を施しておりますface03。アッパーデザインは前回のブログをご参考下さい。ワンホールの外羽根アッパー自体が非常に珍しく、イマイヒロキ氏の靴作りの熟練の技でございますkirakira。靴の内部のライニングのレザーは私の好きな赤を採用しております。お座敷で食事するとき靴脱いただ時に目立ちます(笑)。

Daniel : 98,000円+Tax
企画   :日本経年変化協会
製作   :又一コーポレーション代表 今井宏樹
素材   :牛フルタンニンヌメ革
販売   :World Leather Crafts(Honey Hills神戸本店)


そしてこちらがカーキヴァジョンkirakira
同じデザインですが、カラーが変わるだけで別モノに見えてしまいますface08。この質感はやはり手染めによる特有の質感です。
カーキヴァージョンも欲しい・・・。
基本自分が欲しいものを企画していますから、自分でコンプリしたくなる(笑)。

ちなみに、今回は兵庫県たつの市の上質なフルタンニンレザーを採用しましたのでブランドはWorld Leather Crafts名義になっております。


”役得”に便乗してきた姫路レザー有限会社代表取締役モデル(笑)
商品企画プロデュースの面白いと言うか役得なんですけど、自分の分も製作できると言うことです(笑)。
その際、自分のモノに関してはどこか製品版とマイナーチェンジするのがこだわりであります(笑)。
今回のDanielに関しては、カラーを自分だけ変えようと思ってました。

姫路レザー有限会社の埴岡社長今回、『役得』に乗っかかってきましたface08(笑)。

「販売店の社長は自店舗の取扱商品でい~やないですか?」

それでも埴岡社長は自分特別モデルにした~いってことで、本人の希望でこんな感じになりました。


これはダークレッドで赤色なんですよ。ブラックとレッドのグラデーションってとこですね。
フォーマルな紳士靴なんですが、デニムに合わせても違和感ない仕上がりになっております。

一瞬「え?ブーツ?」って思いません(笑)?
紳士靴は基本フォーマルシーンの対応のアイテムですが、私が日常的にフォーマルなスーツとかなかなか着用しないので、デニムにも似合うってのが条件でした。チャカブーツを彷彿させません?


ちなみに会長モデルはマニアック仕様です
ちなみに私の会長モデルkirakira
埴岡社長も、私がどんなカラーをしたのか気になってましたが、結構意外だったようですよ。
手染めでもグラデーション無し。それがこちら。

製作者イマイヒロキ氏のはからいでマニアック仕様にしましたとのこと。
メダリオンのフロントパーツだけコンビネーションであえての鏡面仕上でございます。
役得、役得(笑)。

現在Honey Hills神戸本店は土曜日、日曜日、祝日だけのオープンと言う。やる気あるの(笑)?的営業ですので、今週初めて一般公開&販売です。もちろんソールの張替えなども可能です。

ハンドメイドばりばりの一足でっせ~。
2014年08月01日

手塗りの経年変化をご堪能下さい

こんばんみーkabinkusa
日本経年変化協会ですkuma

暑くてやってられませんicon11。日本が熱帯雨林気候と化しています。暑いんですが
姫路レザー有限会社直営店舗Honey Hills神戸本店さんから新アイテムの企画を頂いておりまして、よ~やくサンプルがでけ上がったのでご紹介致しますface03


フォーマルちゅーたら007なんですなベタに靴やりたいし手塗りのね。
姫路レザー有限会社の埴岡社長から
「フォーマルラインを店舗に加えたいんだよ。」
フォーマルっすかface08
フォーマルちゅーたらスーツですやん。カジュアルでもトラッド系の(私の勝手なイメージ)。スーツの似合うと言うと紳士。紳士と言えば英国。英国と言えば007ですやん。007と言えばジェームス・ボンド。歴代のジェームス・ボンドで久しぶりに良かったのがダニエル・クレイグ。
「007シリーズでイマージュして良いっすか?」
社長もいいねぇ~。ってことで考えておりました。

僕ぁ靴を企画したかった。最近鞄ばっかだもんicon11。依頼が。
初めPECOSブーツやろうかと思ったけどもR-18プロジェクトでブーツやったけども職人さん今や大人気で納期が半年待ちってなってるので別の知り合いのブーツ職人さんとコラボしようと思った。しかし、フォーマルって条件がつくとコラボしたい職人さん決めてましたface03。絶対この方と一緒にコラボしたいんだぁ~って職人さん。

ヨーロッパをはじめ海外でもご活躍されておられる又一コーポレーションの代表イマイヒロキさん。今井さんと言えば手染めのシューズが得意中の得意で靴フリークの間では有名人でございます。2年程前にお会いして何か一緒にしたいと企画しておりましたが、なかなか実現がかなわず、この度願いが通じてようやく実現致しましたface03。そして今回サンプルが出来上がりましたのでご紹介させて頂きます。

手染めの特有の輝きを持つこちらのシューズ。サンプルですので無難にキャメルで仕上げ頂きましたface03
ビジネスシューズとチャッカブーツの中間のデザインでスーツのようなフォーマルも勿論、ジーンズなどのカジュアルにもマッチングすると思います。今回、今井さんのアッパーの縫製技術と遊び心を感じて頂けるエッセンスを盛り込みました。


007はスパイ。2つの顔あって良いでしょ?
007はスパイ映画。スパイは幾つもの顔を持つ。
そんな要素を遊び心で表現してみました。靴を真横から見ると

つま先はプレーントゥーですが、反対側の側面からみると

プレーンからウィング・チップに見事変身face08
私ぁこんな仕掛けが大好きでして。モノづくりは職人はこ~あるべきだ。とか伝統技は~とか薀蓄ばかりじゃ疲れるので両方好きなデザインだから両方取り入れちゃえ方式です(笑)。種明かすと

こ~んな感じでメダリオンの装飾が装着されています。
それだけでなく、シンプルなデザインですが、難しい縫製もありますので、その辺りはさすが、今井さんです。それが

アッパーが外羽根式のワンホールkirakira
このアッパー縫製凄く難しいんです。
靴愛好家には外羽根、内羽根の説明は不要ですが、基本ビジネスシューズは内羽根式が多いと思う。
まぁデザイン上シャープに見えますからね。内羽根式もイギリスが発祥ですから。
外羽根の良いところは靴の着脱が容易でフィット感の調整が簡単に行えるところです。イギリスでも狩猟用の靴は外羽根式が多く、ドレスシューズでは内羽根式が採用されていることが多いですface06
スパイはドレッシーだけどアクションもあるからね。外羽根を希望しました(笑)。
素材はアルコタンニンレザーではなくて、兵庫県はたつの市のフルタンニンレザーを採用しており、ブランドはWorld Leather Crafts(日本)となります。アルコでも製作予定です。重量が軽くなって水にもある程度強くなるんでね。手染め用の仕様で皮革は現在企画中。今回はAクラスのフルタンで第一弾は製作します。

ちなみに各サイズ揃えますが、色は色々あります(笑)。
メダリオンのパーツと本体の違うコンビネーションカラーとか。お楽しみにして頂けるとワクワクします。


実は手染めこそ究極の経年変化だと思う
レザーの染色を手染めで行う。
これは実はレザーの経年変化の極致だと私は思ってます。この靴も生成りの状態で仕上げてから一足一足手で色加減を見て手作業で染めています。人間の手でやることですからね。同じもんは出来ないんですよ。
履きこむと通常のレザー製品とは全く異なる経年変化で魅了してくれます。
今回、私のところに馬蹄形コインケースも欲しいとの声が多数ありましたので、試験的に3色で各2個。合計6個製作してもらいました。

こちらはWorld Leather Crafts(イタリア)になり、イタリアのフルタンニンレザーを採用しており、本国イタリアで修行された女性作家さんに製作してもらいました。縫い目が一切ないので、純粋にレザーの経年変化を楽しんで貰えると思います。

ちょい手染めシリーズ楽しみたいから手染めでフォーマルラインを企画プロデュースするねんと決心(笑)。

今後ご期待下さい。