こんにちは
。
いや、春めいて来ましたね
。
私はアラフォーに差し掛かって花粉症の予感
。メッチャくしゃみ出ます
。周りから
と言われてそ~なんかも??ってレベルですが・・・。
人前でポケットティッシュ使うことが多いので、ポケットティッシュ専用ケース
『Serviette』が活躍しております(笑)。
ちなみに、
『Serviette』に関しては黒が欲しいとか新喜皮革の馬革で再リリースして欲しいとか色んなお声頂いておりますが、基本鞄とか他の企画で余った良い部分を利用しているので、職人さんの製作費用も抑えて頂いて実現している価格なんです。これで専用に革潰すと倍ぐらいの価格しちゃうのですぐには動けないのですよ。現在ブーツで使用されたオイルレザーVerのみがオーダー可能です。ご興味有る方はこちらから、オーダーお願い致します。
一眼レフキャメラにハマっております。
2~3年ぐらい前かな??
私一眼レフキャメラを始めました
。
それまでは何年も前に
ジャパネットたかたでTV見て電話して購入したコンデジと言うタバコの箱サイズぐらいの超チープなコンパクトデジタルカメラを使っておりました。さほどカメラには興味無かったんですけどねぇ
。iPhoneのカメラでも十分でしたし・・・。
私の周りで一眼レフを愛用している方々が多くて、何か写真撮るのも何かカッケ~
。
何か良く分からんけど、オイラも一眼レフ欲しいなぁ~。
専門店に行ったら、店員さんの説明がハイレベル過ぎて良く分からん
。
しかし、一眼レフって高ぇ~~
。レンズ付いてないのに20万円とか
。
初心者でお薦めは何なのさ??友人・知人に相談してお薦めされた現在の愛機がコチラ
。
Nikonの入門機
D3300(現在は新型でD3400になりました)。
初心者でも使いやすいけど、
『上位モデル食い』として専門のサイトでも評判は上々でしたのでゲットしました
。
ダブルレンズキットとか言う標準レンズと望遠レンズがセットになっているお得な仕様で5万円ぐらいでゲット。
入門機と言えど、一眼レフってやっぱり難しい
。
絞りがど~だか、シャッタースピードがどうだかで、今でも解説本読みながらやっておりますが、難しく奥が深いのでハマってしまいました。
「小さなパーツを撮影するなら広角レンズは周囲がボケるので性能の良い望遠レンズでスナイパーの如く撮影すべし。」
カメラに詳しい友人が言うもんだから、そうかと別途レンズを購入したらレンズだけで10万円ぐらいでビックリ。
カメラより高いやん
。
手ブレするから三脚必要でリモコンが必要と言われて購入。結構散財しております(笑)。
だけど面白い。
最近ではキャメラ仲間と遊ぶのが楽しい。みんな詳しいから教えていただいています。
そんな楽しいキャメラ・ライフで唯一の不満がありました
。
カメラバッグ『ダサいかガチ過ぎる』
スタイリッシュで、一眼レフ入れなくても普段使いできるバッグが欲しいんですけど?
その悩みってのが
「お気に入りのカメラバッグが何処にも売ってないんですけど(怒)?」
って事。
カメラバッグもお値段色々で購入しやすい価格帯は材質も安っぽいし、見た目がダサい(私の主観です)。
キャメラメーカーがリリースしてる専用バッグは本格的と言うかガチ過ぎる。も~パパラッチレベルですわ
。
土屋鞄さんからカメラバッグで
『カメラ散歩バッグ』なるものがリリースされていて、スタイリッシュでガチ過ぎない良い路線行ってると思って実際店舗まで購入考えて見に行きました
。
個人的にサイズが少し小さすぎるし、ポケットや小物収納スペースが多くてごちゃごちゃしてるし、オールレザーでなく帆布生地みたいなレザーとコンビ使いになってる。レザーは経年変化しても生地が劣化すると思い断念
。
でキャメラバッグとして愛用しているのがこちら。
HERITAGE LEATHERのツールバッグを代用しております。
ヌメ革のパーツは真っ白からキツネ色に変化してきましたが、やはり帆布がね~。色褪せて来て経年劣化ですわな
。
キャメラは精密機器なんで家電店で衝撃吸収の箱を購入してそれを鞄に詰め込んでる感じ。
キャメラでお出かけする時はこれに
『Lance』持ってこのツールバッグ持ってで何と鞄2個持ち
。
これはこれで不便だし、スタイリッシュじゃない
。
何で『キャメラバッグやらない??』って2年ぐらい椎名君や本田さんに企画は振っておりました・・・。
とは言っても私も具体的なイメージも固まっておらず企画が曖昧なまま1年以上経ってしまいました・・・。
それから私も量販店やカメラ専門店を見て回って、やはり気に入ったものがない。
で、今年に入ってふとした事からコレだと閃き。
普段はショルダー、時々一眼レフ。そんなカバンを最高峰のレザーで!!
今年は椎名君はアトリエのお引っ越しと溜まっている製作
。
お財布オーダーと自らの展示会で超多忙な本田さん。
僕の「欲しい。欲しい。」のおねだり王子プレイに応えてくれたのは本田さん。
何度も何時間もお時間頂戴して、
と快諾頂きました。
実際販売するとなると材料代や製作代金から割り出すと6万円は超えてしまう。
適正価格と言っても金額的にも高価だと思います。そんな高価なバッグなら毎日使いたくないですか??
しかも一眼レフを毎日持ち出すことも考えにくい。
毎日使ってるカバンに安心して一眼レフにも収納できる。そんな感じ
。
車で例えるなら
「ジムニーじゃ物足りないけど、チェロキーじゃゴツ過ぎる。そ~だRV車が欲しい。」
って感じ。RV車なら今お洒落でスタイリッシュなデザインだし、たまにオフロードもあり的な??
本田さんは何となく分かってくれた感醸し出してくれました。
スタッフは訳分からん例えですねといささかクール。
やるって決めたら早いっすよ。
とりあえずカメラは本体とレンズこんだけ収納したい
。
んでもって財布と手帳とペットボトルのお茶ぐらい収納したい。
サイズの打ち合わせとかすでに完了。
素材には、こんなワイルドな表情の
栃木レザーを採用します。
んでもって
新喜皮革の茶芯のホースハイド仕様もリリース予定です。
やっと欲しいカバンなら経年変化も写し込みたいってやつです。
も~レザーも持ち込んで4月中にサンプルが出来上がる予定です
。
一眼レフかっこ~と思って始めたんならカッコも大切だと思いませんか??