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粉体潤滑~儀式だぜ~ (2017年01月26日)

こんばんはkabinkusa

昨日よりご予約頂きましたお客様よりセルフ企画プロデュースブランドであるSpiecialite & Entreeよりリリースさせて頂きましたラウンド式長財布『#10~会長Ver~』をお送りさせて頂きまして本日お手元に届いたお客様も多いハズです。(関東方面の方は大雪で遅れております・・・icon11)。

ラウンド式長財布:『#10』
価格:54,000円(限定本仕様価格)
素材:牛革(外装:栃木レザー 内装:オリジナル皮革Pate)
概算寸法:20cm✕11cm✕3cm
概算重量:350g
カラー:ブラウン(外装)✕ブラック(内装)
収納:札入れ(✕4)、カード✕10、コインケース、領収書スペース
ブランド:Specialite
企画:日本経年変化協会
製作:本田宏治

※ワレットチェーンは付属しておりませんm(_ _)m
お手元に届いたお客様はその重量感に驚かれたと思いますface03
小さなトート・バッグ並のレザーを何十にも重ね合わせたレザーのビッグマックと言っても良い程です。
そして『WALDES』の10番ジッパーの迫力に驚かれたでしょう。
そして思ったはずです。
「ジッパー固くね??」
と。ラウンド式の財布の特徴はカーブが二箇所あること。
カーブはジッパーの虫(歯)が小さいほどスムーズなので、あえてデカイジッパーを使うとスムーズさが損なわれます。
毎日使ってくるとジッパーは馴染んできますが、すこし自分で手を加えることで使いやすさが向上しますので、その手法をお伝えします。

ジッパーが固い時は蝋を塗るとかCRCの潤滑油であるクレ556をスプレーするとか・・・。
普通蜜蝋の塊なんて持ってへんし、クレ556は臭いし、はみ出すと染みになると言う難点があります。今回は身近なもので潤滑を行う手法を伝授させて頂きます。


お婆ちゃんの知恵それが『粉体潤滑』
『粉体潤滑』もしくは『粉末潤滑』と言われる手法をご存知でしょうか?
粉状の小さな粒子で摩擦力を軽減する手法で昔からあります。
お婆ちゃんの知恵と言うことで、高齢の方々では一般的な手法ですが、昔からジッパーが固くなったらこの手法が定番です。
革ジャンのジッパーとかにも私も適用してます。

身近なアイテム。
そう、鉛筆kirakira
鉛筆でジッパーをカリカリなぞって下さい。
HB以上の鉛筆で濃くなればなるほどやりやすいです(鉛筆の芯が柔らかくなるからね。)face06
上記写真のように鉛筆でカリカリします。

ジッパーを閉じた状態でもカリカリなぞります。
鉛筆の芯がすぐ無くなるので、その都度鉛筆削って下さい。

そうするとビックリ。
ジッパーがスムーズに動くようになるんです。
そして使っているうちに馴染むと。

これを『粉体潤滑』って言うんだぜ!!

YKKのジッパーには不要ですが、やっぱり拘ったジッパーは最初にこれした方が快適です。
私的にはもはや儀式なんですけどね。

お手元に届いたお客様がたやってみて。

初回製作は予約で一杯になっちゃいました。通販サイト掲載分は2回目以降の製作でリリースできればと思います。
2回目以降でのご予約ご希望の方は
ご予約に関しましてはコチラをクリックするか下記URLよりご予約をお願い致します。
【ご予約用URL】
https://thebase.in/inquiry/specialite-shopselect-net

必要事項をご入力頂き、
「春財布予約」
と件名にご入力頂きましたら、こちらからメールで製作スケジュールや納品日について随時ご報告させて頂きます。
※納品に関してはご入金確認後となります。

ご予約頂いたお客様は送料は無料とさせて頂いております。
待って頂けるのは嬉しいですが申し訳無さもございますので・・・。





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Posted by エイジングマスター at 00:26│Comments(0)お知らせSpecialite
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