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エイジングするジーンズを選ぶポイント (2016年04月03日)

こんばんはkabinkusa

ご無沙汰しておりましたicon11
3月はまるまるお休みを頂戴しておりました。スタッフから
「もう4月なんですけど・・・icon11。」
と言われました(笑)。今日は桜満開でフレッシュな気分mituhana

お問い合わせも多く頂いておりますが、
日本経年変化協会でお薦めのジーンズブランドはどこですか??」
と言った類のご質問を多く頂きました。デニムはここ最近の春は毎年ブームですからね。

ジーンズ、ジーパン、デニムを専門にフォーカスしたサイトも数多いので、改めて取り上げるのもどうかと思いましたが、あまりにも多くのご質問を頂いたのと、スタッフからも教えてほしいと言われたので、当協会と言うか私の個人的なお薦めをご紹介します。


メリハリのある色落ちを望むなら、ブランドではなくサイズで選ぶ。形で選ぶ
ジーンズの色落ちも色々ありますが、教科書的なメリハリのある色落ちを選ぶならば、お薦めのブランドと言われると国産のデニムブランドであれば大差ないですねface06
国産デニムブランドの多くが品質・素材に拘るため、岡山県児島か広島のカイハラ、クロキあたりの高品質デニムを採用しているので、素材で色落ちが大幅に左右されると言うことは無いと思います。国産デニムブランドで色落ちが左右されるのは素材ではなく、
①ジーンズのサイズ
②ジーンズのシルエット・形
だと思います。

【①ジーンズのサイズ】
これまた、個人の好き好きで”腰履き”たる履き方があったりと様々ですicon11
メリハリのある教科書的な色落ちを期待するなら超ジャストフィットで穿け!
ですね。
ワンウィッシュでヘルシアのCMの如くお腹を引っ込めてパツンパツンで穿けるぐらいが良いですね。
国産デニムブランドの採用しているような防縮加工が施されていない生デニム生地は伸びますからicon23
下半身にフィットする分、下半身の動きに併せて生地が擦れることによりジーンズの経年変化は起こります。

【②ジーンズのシルエット・形】
ウエストでサイズを調整しても太め、ストレート、スリムと色々形はありますが、
メリハリのある教科書的な色落ちを期待するならスリムタイプを選べ!
でございますface03
もも周り、ヒップまわりの余裕が少ない分、ストレートや太めに比較するとメリハリのある色落ちが期待できます。


個人的にはフラットヘッドのCT3005が良いと思います
そんな条件を満たして面白いと思うデニムであえてブランド名を挙げるとすれば、私はフラットヘッドのデニムがお薦めだと思います。
私のサンプルで経年変化の目安がわかると思います。

ブランド:フラットヘッド
モデル:CT3005
穿き込み年数:約5年

これは私が5年前から愛用しているフラットヘッドのCT3005です。
5年と言っても、私は結構ローテーションして穿くんで実際の愛用期間は3年ぐらいかもicon11
形状はストレートになります。
フラットヘッドのデニムは全体的に細身なんですよね。デニム生地はおそらく岡山県の児島で生産されている生地だと思います。
パツンパツンの状態で購入しました。一瞬ダイエットを考えたぐらいの(笑)。
フラットヘッドのデニムは経験上縦横約2cmは縮むかと思いますtanuki

股関節の曲げ伸ばしによって生まれる経年変化である通称『ヒゲ』。
綺麗に当たりが出ています。

穿き込んでは洗濯を行うのでコインポケット周りのステッチは飛んでおりますicon11
ベルトループも折り返しは色濃くセンターが色落ちしておりますな・・・。

左のポケット。

もも周りは所謂縦落ちと言う色落ちの経年変化。

リアの様子。

左リアポケット。凹凸による経年変化がお気に入りです。

右のリアポケットの様子。
ロングワレットねじ込んで単車に乗る(今は財布の形が変形するのでやってませんが)用のパンツだったので、ワレットの輪郭の色落ちがface08。財布と単車のシートで擦れてステッチが飛んでしまって消失しております(笑)。
これもライフスタイルですkirakira

革パッチ。
モデルやサイズの印字が読めないです。
フラットヘッドのデニムは他ブランドより2インチ小さいので、他ブランドのプラス2インチでジャストな事が多いです。
私は普段32インチ愛用ですがフラットヘッドのデニムに関しては34インチとサイズアップしてしまいますicon11

リアのレングス部分。
膝裏には蜂の巣と呼ばれる経年変化が発生します。

こんな感じ。
これ太めのデニムだとあまり綺麗に出ないんでやっぱりジャストフィットサイズならではの経年変化だと思います。

裾部分。
チェーンステッチだけど、まぁ~それなりって感じ。
私はロールアップしないので、裾上げは膝が抜ける事を計算した靴を履かずにかかとスレスレで裾上げしてます。


とまぁ~。
サイズとデニムのシルエット形状でメリハリのある色落ちかどうかが決まるのかと。

スタッフには
「会長エヴィスの太め多いですやん。」
と突っ込まれましたが、あえて言います。太いデニムは楽なんですよ(笑)。
この春からちょっとタイトなデニム育ててみてください。

キーケース『Fixation』を現在育てております。
そちらの経年変化も撮影しましたが、そちらは後日スタッフが紹介してくれるかと思いますのでお楽しみに~。




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Posted by エイジングマスター at 22:48│Comments(0)お知らせエイジングサンプル(デニム)
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