新着情報トピック

老舗テーラーのコラボは宣言どおりHarris Tweedデス!! (2015年06月12日)

こんにちはkabinkusa

日本経年変化協会ですkuma

最近、色んな所から早く早くと急かされますが、全然マイペースな今日此の頃tanuki
スタッフからも色々叱られながら色々準備中icon11
こう暑いとPCの前に座るのもおっくうでicon11

前回のブログで、ご紹介しましした老舗テーラーとのコラボした名刺ケースがいよいよ完成しましたので、ご報告させて頂きますface03


老舗テーラー『TAILOR YOSHIDA』三代目吉田竜一氏とのコラボ
今回コラボさせて頂くのは兵庫県神戸市にある老舗テーラーの『Tailor Yoshida』さんですface03
私も兵庫県神戸市で活動しておりますが、神戸市は港町であるため、海外の文化がいち早く取り入れられ明治以降洋服文化が定着するのも早く、オーダーメイドのテーラーが数多く存在しています。

今回コラボさせて頂く『Tailor Yoshida』さんも、三代続く老舗で著名人のスーツなども手がけておられます。
昨年のXmasに私は『Tailor Yoshida』さんの三代目吉田竜一氏と出会いました。
三代目の吉田竜一氏はファッションとしてスーツの今後の動き(カジュアル化)なども視野に入れ、これまでの定番はもちろん、デザイン性の高いスーツも手がけてビジネスシーンの小物も取り入れたいと思っておられるところで出会いました。個人的なプライベートの趣味も重なって意気投合icon09
で今回のコラボに行き着いたと言う訳でございますkusa


コラボ第一弾は宣言通り名刺ケース『Harris Tweed』仕様でございます
『Tailor Yoshida』さんとコラボさせて頂くことで、お互い素材について知識交換ができて有意義に楽しく色々学べました。
ここ最近、『Harris Tweed』が流行しておりますが、やっぱり英国の老舗生地は魅力的ですface05
で出来上がったのがコチラkirakira

名刺ケース『Carte~Tailor Yoshida Ver~』 : 14,000円(税別) 
ブランド : Tailor Yoshida
素材 : Harris Tweed & 牛革(脱クロム製法オリジナル皮革『Pate』)
企画 : 日本経年変化協会 & Tailor Yohsida 吉田竜一
製作 : Ken Shiina Design Laboratory 代表 椎名賢
取扱 : Tailor Yoshida

できたてのサンプルをアトリエで撮影しましたface03
『Harris Tweed』は高級生地なんですね。価格を聞いて驚きましたface08
デシ単価で換算したら(←革の妖精と呼ばれてる最近icon11)、革より高い生地がゴロゴロ存在しておりました。
もちろん、芯材などもしっかりと内蔵して製作しておりますので、パリっとしっかり仕上がってます。
オールレザーより製作の手数が増えるので、製作するのはもちろん難しい技術を伴います。

本体裏側に『Harris Tweed』のタグを縫製で縫い付けております。
ここ近年『Harris Tweed』のブームで、中国縫製で低価格で『Harris Tweed』製品が出回り、ロゴの乱発があり、『Harris Tweed』側が厳しく取り締まって、製品の何割以上がで『Harris Tweed』でないとロゴを許してくれないと決まっているそうです。

私は純粋に素材のクオリティーだけをみているので、ツィード生地として認識してるので、ブランドロゴは実際どっちでも良いのですが、基準クリアしてるってことで、今回は装着してみました。全体のデザインを考えたら無くても良いような(笑:叱られるか??)icon11

ケース本体インナーパーツ及びテーピングは全て日本経年変化協会のオリジナル皮革レーベル『Marche』からスムースレザーの『Pateを採用しております。『Pateは内地原皮ですので、今回素材で見ると、
『ニッポンとイギリスのコラボレーションやぁ~face03
な訳でございます。

本体パーツをインナーに巻き込んでカシメで固定しているのが大きなデザイン的な特徴となりますface06
縫製幅を調整しているので、別縫製のマチのステッチと狂いが無いことにこだわり、それを実現した職人の技術はまさにMade in Japanを痛感しますkuma

今回のコラボは異素材の製作となることを想定しましたので、コバ処理はテーピング縫製を行っております。
革テープもすべて『Pateで製作。厚み0.3mmまで漉き加工をおこなっておりますface08
通常フルタンニンのヌメ革で厚み0.3mmに漉いてしまうと裂けやすくテンションをかけてミシンで縫製する際に裂けてしまい製作できませんが、『Pateは脱クロム製法でほぼクロムを抜き取っているので限りなくフルタンに近いのですが、ほんの僅かなクロムの成分が功をなして薄い状態でも皮革素材の耐久性を向上させてくれている優れモノです。

ちなみにこの縫製は非常に技術を伴い、アトリエでも他のアシスタントでは困難で代表の椎名賢氏のみが行える縫製と仕上がりとなっておりますface08

ブランドロゴは『Tailor Yoshida』さんとトリプルコラボとなっております。
刻印も一から製作しましたkirakira
『Pateはほぼヌメ革の状態かつ、丘染めで皮革の銀面がほぼ素揚げの状態ですので、刻印がとりわけ綺麗に押せますface08

本体の名刺収納部のポケットには全てネンを入れています。
これも高温に熱したものでネンを入れますので、慣れていないと失敗する可能性があるので、通常職人さんであれば意味のないネン入れは敬遠しますが、デザイン的に引き締まるので入れて欲しいとお願いしてますicon11

異素材で製作して感じたのですが、名刺収納した時の厚みがメチャクチャえ~あんばいなんですよface03
正直自分がメッチャ欲しいんですけど・・・icon11
支給されている生地が『Harris Tweed』が今回ちょっとしかないので、このサンプル以外に後20個ほどしか製作できないので、指加えて見ております(笑)。


個人的にはレザーのカラーはキャメルがえ~と思います。メッチャ経年変化楽しいですよ。
今回、『Tailor Yoshida』さんで販売させて頂くコラボ名刺ケースですが、皮革素材は『Pateを採用しております。


『Pateは7色展開でリリースされているため、皮革素材のカラーをお選び頂けますが、個人的にお勧めなのがキャメルですkirakira

これ見てください。
最近日差しが強いので、『Pateキャメルのカットサンプルをバルコニーで数日間置いておきました。
これぐらいカラーが変わります。焼けます。
経年変化好きには断然キャメル推しですkirakira


お問い合わせ先
『Tailor Yoshida』

 【お電話/メールでのお問い合わせ】

TEL  078ー341ー4298   (10:00~19:00)  
         090-3728-4278 (吉田竜一宛て)
MAIL tailor.yoshida@gmail.com

Tailor Yoshida通販サイト:http://store.shopping.yahoo.co.jp/tailor-yoshida/jaaty1.html

メッチャ良い逸品です。
よろしくお願いします。


前のページ
次のページ