こんにちは
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日本経年変化協会です
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今日は
バレンタインデーですね
。事務所に出社したら可愛い女子社員達が『ザ・義理チョコ』をくれました。
本命女子からはハリボーのグミ詰め合わせを頂きました（笑）。グミがメッチャ大好きな私です
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そうそう、つい先日兵庫県神戸市は元町にある老舗鞄専門店である
大上鞄店さんにご依頼頂いていた別注トートバッグを先行納品させて頂きましたのでご報告させて頂きます
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栃木レザーと本体カラーヴァリエーションで春を楽しんで欲しい
ど～ん！ゥォー!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ ウォー!
こちらの五色でございませう
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日本経年変化協会でリリースさせて頂いているスプリングトートバッグは本体も全てレザー製品なんですが、
大上鞄店さん別注モデルはリバコと呼ばれる通常ソファーに使われる生地を用いています。
もちろんユニセックス・モデルですが、レザーだとトートの重量自体が少し重たくなるので生地に変更して軽量化してカラーヴァリエーションを楽しんで頂きレザーの経年変化も堪能できるように変更しています
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レザーパーツはもちろん、栃木レザー
日本経年変化協会がプロデュースするアイテムは経年変化を楽しんでもらわないと意味がないので、レザーパーツ部分もメッチャ拘ります。世界中のレザーを現在取り扱いができるのですが、
大上鞄店さんからの要望でレザーパーツは
栃木レザーを採用しています
。マスタードの芯染めレザーですので、どんなカラーにも合わせやすいので色は私が選定させて頂きました
。
リバコって生地はいっぺん実物見てみて欲しい
よく、トートバッグでレザー以外の素材ってと樹脂が多い。
それか帆布ね。船に使われていた布だか何だかしらないけど、耐久性あっても個人的には経年変化じゃなくて、経年劣化に感じるんです
。汚れてんじゃないのかって（笑）。
リバコの表面は上記画像のように、まさにソファーでよく見る織り込み生地です。ソファーって汚れに強くて汚れても拭き取りができる生地が採用されているので、リバコも比較的取り扱いに気を使わなくても良いんです
。原色系の染色生地ですので、使い込むと色が焼けてふんわり淡い雰囲気に経年変化します
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金属パーツとハンドメイドに拘っております
金属パーツは前回でもお伝えした通りブラス（真鍮）製。しかも純真鍮製で仕上げています。
実際のところ、真鍮かと思いきや、ニッケルに真鍮メッキしていることが多いんですよ
。ニッケルは安くつくのですが、金属としての耐久性があまりよろしくない
。真鍮ボタンが割れていると思ったら、実はニッケルに真鍮メッキしてるだけって経験ありません？
今回必要最低限の金属パーツで仕上げているので、金属パーツは飾りでなく、荷物を入れた時の負荷が実際にかかりますので、実用性も求められています。長年の使用に耐えれるように耐久性の高い純真鍮製の金属パーツを採用しています。
また、縫製は鞄職人の縫製で一糸乱れぬステッチが美しい
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上記画像のパーツも凸部分を中心に左右対称のステッチです
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レザーの断面はヘリ返しではなく、すべて手作業による
切り目本磨きです
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実はあまり見ないので期待していたブルー
今回個人的に気に入ってるのがブルー。
青いバッグであまり見かけないので、ちょっと今回期待しておりました。
リバコ生地の凹凸により濃淡の経年変化がきっと綺麗はず
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ちょっと大人な女性に持って欲しいブラック
ブラックになると一気に雰囲気が様変わり・・・。
少しフォーマルな印象を受けます。
可愛い女の子ってか美人なお姉さんに持って欲しい（笑）。
うん。
個人的願望ですよ（笑）。
やっぱりレッドは活動的な印象。出かけたくなるね
レッドはやっぱりインパクトあるなぁ～。
個人的にはレッド推進派なんで、自分で持ちたいですね。
太陽の下で持ち続けてレザーと一緒に焼きたい（笑）。淡いレッドに変化してレザーパーツが濃くなった表情はたまらんやろね。
天気の良い日の相棒にしたひ・・・。
オフホワイトはオールマイティーで一番人気と見た
真っ白ではないです。オフホワイトです
。
老若男女問わないで持てるし、どんな服装にも合うので一番人気の本命と踏んでます（笑）。
ナチュラル系の女子にも人気ありそうですしね・・・。
ベタですが、あえて製作しました。
実はオールマイティーカラーなんでダークホースのグリーン
実はこのグリーン。
一瞬原色なんで敬遠されるかもしれませんが、実は非常に合わせやすい。オフホワイトに匹敵するぐらい服装を選ばず、なおかつポイントになるんです
。私の周りの女子達はグリーンが人気なんですよね。メンズもグリーンが人気です。
密かにダークホースだと思いますよぉ～。
あんまり数がでけないので、お早い目に
現在先行して、一部
大上鞄店さんに納品させて頂きましたが、今月中にあと各色4つずつで計20個納品させて頂く予定です。
前回の茶芯ホースハイドサブバッグも全国からお問合せがあったらしく、今回も数少ないし、売り切れちゃうと思います
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栃木レザーの認定の赤タグが付属します。
栃木レザーは最近色んな雑誌に取り上げられたりして、現在生産が追いつかない状況みたいです
。日本国内でも数少ないピットのどぶ漬け鞣しのフルタンレザーは出来上がるのに4ヶ月かかります。当協会も在庫がないので、状況みてまた発注をかけますが、時間かかります。
これは縫製工場に依頼しているアイテムでなくて、全て一人の鞄職人さんのハンドメイドで製作しているので、超手間暇かかって1ヶ月に20個前後しか出来ないんです
。製作はムック本、日本の革（枻出版）でも紹介されている渡辺賢治氏です
。
ビジネスとしても非常に非効率ですが、品質重視で製作するとこうなっちゃいます
。
今回のトートバッグは32,000円（税別）で
大上鞄店さんで展示販売されています。
ちなみにオールレザーを希望される方は
新喜皮革と
栃木レザーのコラボトートをオススメしています。こちらは
日本経年変化協会に直接お問合せ下さい。
本体部分 ：馬革（
新喜皮革）
パーツ部分：牛革（
栃木レザー）
価格 ：要問い合わせ→
日本経年変化協会WEB問い合わせ →
http://agingjapan.com/contact/
【注意】
本体部分は馬革（
新喜皮革製）のフルタンニン生成りヌメ革を採用しています。
使い込むことにより短期間で飴色に変色致します。
また、馬の生前の傷なども目立たない程度ですが、あえてそのまま採用しておりますので、ご理解よろしくお願いいたします。
春はやっぱりスッキリとシンプルなトートが欲しくなる季節ですね。
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。事務所に出社したら可愛い女子社員達が『ザ・義理チョコ』をくれました。
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。マスタードの芯染めレザーですので、どんなカラーにも合わせやすいので色は私が選定させて頂きました
。原色系の染色生地ですので、使い込むと色が焼けてふんわり淡い雰囲気に経年変化します
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