こんにちは
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日本経年変化協会です
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R-18プロジェクトを始め、一日中レザーレザーやってるといろんな知識や情報が集まってきます。
んで、そのレザーがどんな経年変化を起こすのか?
みたいなモノを追求していくと、ヴィンテージに限りなく近いエイジングはあってもやっぱりモノ違うのですよね。
別に復刻目指してるわけでないのですが、どうもヴィンテージの持つかっこ良さが魅力的で。
調べてみると、日本国内のフルタンニン鞣しは植物性でアカシアかミモザって植物を使うのが一般的なようで栃木レザーもミモザらしいです。
んで、ヴィンテージのレザーは当然欧米モノで欧米のフルタンニンレザーは樫の木を使っているらしい。
なんと、なんと。
で今インポートモノのレザーを物色中。
R-18プロジェクトはモノホンのイタリアンレザーを採用するアイテムもありますが、海外の純粋なレザーのエイジングを純粋に楽しみたい。
ってことで新企画
やっぱり生成りが好きプロジェクト
生成りのヌメが飴色に変わるのはレザーの経年変化の代名詞。
海外の生成りと国産の生成りのエイジングを楽しめるアイテムが欲しい。
ってことで、海外のヌメで気になる2種類を選択
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左がベルギー産のヌメ革。
右がイタリアのトスカーナ地方のヌメ革。
この2種類は結構エイジング期待できまっせ。
何作ろうかなぁ~。
自分が欲しい、気になるだけで新企画開始(笑)。
Posted by エイジングマスター at 10:56│
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