新着情報トピック

うん。極上(ちょっとやり過ぎたけど)!! (2016年11月17日)

こんにちはkabinkusa

新作を出す出す詐欺になりかけるところでした(笑)icon11
今年も残す所あとわずかですが、私が体調を崩す。椎名君も体調不良とかで作業進捗が大幅にずれ込んだりと言うのが理由。
私は幸せな事に趣味が多すぎて毎日ワクワクすることが多すぎて忙しい(笑)icon11

なんで、お腹が空いたり眠たくなったりするんだろう・・・。まぁ御飯は美味しいから良いですが(笑)。

新作と言っても基本原則私が欲しいモノが企画の原点になるんで、こんかいボストンバッグとトート・バッグが欲しかったのでトート・バッグから企画しました(一部メディア担当の方々にボストンバッグと言ってしまってゴメンナサイicon11)。

去る2016年9月23日のブログで、外縫い縫製のトート・バッグ製作中の告知をいたしましたが、まさにそれが完成しましたkirakira
一般的にシワが発生すること理由で鞄作りでは敬遠されがちなスムースレザーを採用した製作に挑戦しましたkuma


やっぱりデザインはシンプルが好き。
車運転する時はトート・バッグが個人的には一番使いやすい。

トート・バッグ:Universel Tote(Entree Ver)
価格:39,800円(税別)
素材:牛革(北米産原皮、脱クロムタンニン鞣し染色仕上げ)
概算寸法:30cm✕40cm✕10cm(高さ✕横幅✕マチ幅)
カラー:チョコ/ネイヴィー
ブランド:Entree
企画:日本経年変化協会
製作:椎名賢

今回の新作は『Universel Tote~Entree Ver~』と命名しましたface03
『普遍的なトートバッグ』って意味です。英語で書くと『Universal』ですが、ブランド由来をフレンチからとっているので、あえてフランス語表記の『Uneversel』と表記することにしました。

メッチャこだわってますが、デザインは一般的(普遍的)なシンプルなデザインを採用しました。
上質なスムースレザーなんで、素材の良さが長年の愛用を経年変化として反映するためシンプルなデザインが良いと思います。
新鮮なお魚は刺し身で食べるって感じです(笑)。

画像カラーはチョコ
私は車で移動することが多いのですが、車で移動する時はトート・バッグと言う鞄がメッチャ使いやすいんですよね。
ナビシートにおいて荷物出し入れできるし、ハンドル掴んで車降りるだけなんで。
それでは今回企画プロデュースでこだわったポイントをご紹介させて頂きます。


メッチャ色濃い経年変化しますのでご了承を。
スムースレザーはハードな鞄が多いので綺麗目で機能性の高さを追求しました。

今回はオリジナルスムースレザーの『Pate(パテ)』を採用しておりますが、多量のタンニン成分かつ染料仕上げですので、メッチャ経年変化してしまいますので、あしからずご了承をお願いしたい素材ですicon11。今回はチョコとネイヴィーをチョイスしました。今回のチョイスは私だけでなく、製作担当の椎名賢君と一緒に考えました。何色が綺麗かなぁ~っと。

画像カラーはチョコ

画像カラーはネイヴィー
オリジナルレザーは色を統一して張りのあるスムースとソフトなダコダのレザーを企画したのですが、経年変化を楽しむために極力昔ながらのヌメ革仕上げと言うことで、今日では当たり前のように使われている溶剤(化学薬品)を持ちいらず、染色とオイルだけでしあげているのが特徴のレザーですface06
ですが、ですがですよ(笑)。
想定以上に経年変化が激しいんですよ。『Specialite & Entree』のブログ『【驚愕】経年変化サンプル』でご紹介したように、元色とは別色になってしまいます。淡いカラーから色濃く艶が激しいレザー愛好家であれば堪らない経年変化ですが、この色がずっと維持されると思っている方は驚愕されてしまうと思いますので、予め告知をicon11

鞄は一般的に内縫いが主流なので、スムースレザーはシワが入っている状態であったり、ハードな仕上がりが多いのですが、何とか綺麗目系で肉厚なスムースで鞄にしたかったんですよね。
今回は外縫いですので、1.4mm厚の肉厚なスムースレザーで製作。メッチャ綺麗な鞄本体になりました~face03

内縫いが主流であることは鞄本体の縫製ステッチが見えてしまうのでそれを隠すためが主流なんですが、鞄サイドに型くずれ防止の補強を目的としたレザーを当てることで、本体の縫製が見えないと言う仕組みですkuma

画像カラーはネイヴィー
鞄本体にはショルダーバッグ『Lance~Regular Specification~』にも採用している通常鞄のライニングとしては厚手の綿生地を採用してライニングの耐久性を向上させていますkirakira

鞄内部には両サイドに大型のポケットを装着kirakira
片方にはチャックポケット。
だけど、鞄本体にはチャックで開閉しないよう~にしました。
チャック式のトート・バッグは本体の開閉のチャックが良く壊れるし、好みじゃにので、本体はスプリングホックのボタンで留めるようにしました。
A4サイズが楽々入って小物を分類できて使いやすいのがトート・バッグの特徴なんで、使いやすさ重視の設計ですkirakira


大量生産にない丁寧な仕上げ。
上質な素材に卓越した職人の手仕事。これが大好きなんです♪

私が惚れ込んだ職人の一人である鞄職人、椎名賢君の最大の魅力は類を見ない丁寧な仕上げです。
正直、私が椎名くんと創りだす鞄の価格は仕上げにどれだけ時間をかけると言っても過言ではありません。
ただ、今回過剰品質かもしれない・・・icon11

今回、ハンドメイド、高品質なレザーアイテムの入門ブランドEntree(アントレ)とベテランの愛好家向けのハイエンド仕上げのSpecialite(スペシャリテ)の二つのブランドでトート・バッグのリリースを考えていて、最初はEntree(アントレ)でやろうと言うことでのリリースでしたが、この本体の作りとこの仕上げはSpecialite(スペシャリテ)だろ・・・icon11。製作担当の椎名君も
「おれコレはSpecialite(スペシャリテ)
でやるべきやったと思う・・・。」
でしょうよangly。でしょうよangly
モノのデザインと価格、デザインと品質は別物です。
安い物でもデザインかっこよいのあります。今回も流行のない普遍的なデザインですが、作り込みが企画当初の想定以上のクオリティーで仕上がってきて企画担当の私も製作担当の職人も「やり過ぎちったicon11。」と言った感ですicon11
今回のトートはモノに拘る方が見たら、レザーの素材の良さと作り込みと独特のパターンに「Oh??」ってなるはずです(笑)。

鞄のハンドルも直接本体に縫製するのではなく、別途根革を製作して磨いて縫製して別途製作kirakira
入門ブランドEntree(アントレ)とベテランの愛好家向けのハイエンド仕上げのSpecialite(スペシャリテ)の違いは仕上げがあるのですが、コバ磨きは縫製よりも時間を費やすので、基本原則ハイエンド仕上げのSpecialite(スペシャリテ)で行う技法で、Entree(アントレ)ではレザーのパイピングなどで対応(これも難しいんですけどねicon11)してますが、今回コバ磨き発生してますやんface08

ハンドルも通常革一枚ってのが多いですが、2枚貼り合わせで縫製してかつコバを磨いてしまった・・・。
ま、この形状でしたら磨かない方がダメですけどicon11

でも出来ちゃうと、めっちゃ大満足の一作となりました。
Specialite(スペシャリテ)のヴァージョンはまた来年考えようよ。と椎名くんと先延ばしに(そのまま忘れるかもw)。


持ってみたらちょうど良いんですface03
基本トート・バッグで使いにくいトート・バッグなんて聞いたこと無いので使いやすさはトートならでは。
ネイヴィーはめっちゃ綺麗です。だけどめっちゃ深いディープブルーになります。

私個人はチョコが好き(セルフプロデュースでは初採用のカラーですし)face05
色濃くなるとディープブラウンになるので、使い倒してみようかと思います。
磨き用でパンスト購入しないと。

販売に関してはスタッフ曰く早くて今週末(土曜日?)になるそ~です。



同じカテゴリー(お知らせ)の記事画像
32年間愛したい
年末のご挨拶
本田宏治氏のご紹介と新年度新作サンプル
『茶芯』と言う経年変化の魅力
超シンプルなバッグinバッグが欲しすぎる件
日本一のレザー精製『たつの市』で昔ながら普通のヌメ革を
同じカテゴリー(お知らせ)の記事
 32年間愛したい (2018-01-13 20:10)
 年末のご挨拶 (2017-12-31 18:00)
 本田宏治氏のご紹介と新年度新作サンプル (2017-12-18 16:05)
 『茶芯』と言う経年変化の魅力 (2017-11-18 18:55)
 超シンプルなバッグinバッグが欲しすぎる件 (2017-09-19 18:04)
 日本一のレザー精製『たつの市』で昔ながら普通のヌメ革を (2017-09-13 11:28)

Posted by エイジングマスター at 00:21│Comments(0)お知らせEntree
前のページ
次のページ