こんにちは
。
日本経年変化協会です
。
桜満開
の後、神戸は春の木枯らしで満開時期は2日程度でした
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私は一足先に5月病。う~ん、何するにしても面倒(笑)。ご飯食べるのも面倒(笑)。
しかし趣味だけは止められない
。
姫路レザー有限会社の
埴岡社長が、以前紹介しました、
日本経年変化協会の
R-18プロジェクト番外編デニムをたいそう気に入っていただき、
「別注モデルをアルコタンニンレザーで作ってよ」
と仰っていただきました
。
R-18プロジェクト番外編デニムは広島県のデニムの老舗
カイハラのブラックデニム生地に
栃木レザーを採用しましたが、今回は同じく、
カイハラのインディゴデニムにアルコタンニンレザーを採用した別注モデルを製作中。
穿き込んで洗濯を繰り返してエイジングして欲しいから刻印を採用
今日はデニムの革パッチのデザインに悩んでおりました
。
こちらのアルコタンニンレザーは、極めてヌメ革に近い状態まで仕上げたもので、ヌメ革のように経年変化をしますが、クロムの成分があるので、洗濯や乾燥機に耐えうる仕様のものです
。
ブランドロゴは、プリントではなく、刻印にこだわりました。
問題は、刻印の場所。左端?センター?右端?
現在はこちらの右端の意見が多数。
こんな事で一日楽しめる私は幸せモンです(笑)。
さ~てどうしたものか?
Posted by エイジングマスター at 19:01│
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