こんにちは
。
日本経年変化協会です
。
先週の水曜日から久しぶりに東京へ行っておりました
。もう3年ぶりぐらいかしら?
以前東京に言った時は、工事中でしたが、工事が終了してかつての赤レンガが復活
。
ま、しかしタイミングが悪かった
。
水曜日は東京は大雪予報で東京駅についた瞬間極寒&吹雪
。
しかも受験シーズンと重なって都内のビジネスホテルはほぼ満室
。結局赤羽に宿泊しました。
金曜日の夜の新幹線は連休前で満席
。予想外のもう一泊になり、賑やかな東京出張になりました(笑)。
キーケースか・・・。金属パーツがキモなんです
R-18プロジェクト、
生成りが好きプロジェクトとブランド
Freaksを立ちあげ少しづつ告知をしておりますが、
「商品を取り扱いたい」
とショップさんからありがたいご要望を頂けるようになりました
。
色んなアイテムを考えていますが、要望の多いアイテムに
キーケースが上がっています。
キーケースってメジャーなアイテムですが、私どうしても抵抗があるんですよね。
大事なキーを装着して持つアイテムですが、鍵つける金属が使ってると、摩耗して鍵つけてるフックが取れてしまうってことがあって私はどうしても抵抗があります
。
しかし、金属パーツにスイス製のアミレットを採用すればトラブルが極力減少されるらしい・・・。
ってことは今回海外製の金属パーツに精通していると言われる千葉県の
Countless Riverさんにお伺いして来ました。
一流の職人だからこそ、金属パーツに拘るのだ!
特急に乗って、東京から千葉県市原市へ
。
片道2時間前後なんで、ちょっとしたプチ旅行ですと言いつつ眠ってました(笑)。
Countless Riverさんの佐藤さんはイタリアンレザーに手染めして全て手縫いで仕上げているブランド、
トラッドバイソンの代表であり、革職人でありました
。菱目を使わず、一穴ずつ穴をあけて手縫いするクラフトは正に職人。自らの作品にイタリア製の金属パーツが必要とのことで、
Countless Riverを営んでいるとのことでした。
イタリア製の錠前などは全てブラス(真鍮製)でメッチャお洒落
。
日本の金属パーツに無いギミックです。
ダレスのボストンバッグの錠前もついでに物色させて頂きました。
アミレットのキーケースのパーツ。
今回、
日本経年変化協会がプロデュースするキーケースはアミレットの金属パーツを採用することが決定!!
Countless Riverさんで真鍮加工してもらうことで、経年変化に耐えうる仕様に。
本体はベルギー産の生成りのヌメにスイス・アミレット製金属パーツでメッチャお洒落にこしらえるつもりです。
ってことで乞うご期待下さいね。
東京では色々決定してきたので、また追々ご報告致します。
Posted by エイジングマスター at 10:10│
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