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レザージャケットのエイジングは格別だ (2011年12月18日)

こんばんは。日本経年変化協会です。
ブログを立ち上げてから,ジーンズのことばかり書いていたので,今回はジーンズのこと以外を書きたいと思います。
しかし,ブログを書くって難しい・・・face07KO-COブログは神戸の事業主さまが多く利用されているそうですが,皆様非常にお上手ですkusa
さて,話を本題に戻すと,長く愛用して経年変化によるエイジングを楽しめる製品はデニム・ジーンズだけではありません。ジーンズ以上の趣があると言っても過言ではないモノがあります。そう,
それはレザー製品です。レザーは動物によって異なるエイジングを描いてくれるのでレザー・フェチは数多く存在します(笑)。ジーンズと違って色落ちというエイジングではなく,レザーそのものが動物によって,使用する部位によって様々な変化するのが最大の魅力icon06だと思います。
レザー製品と言えばジャケットからブーツ,ワレット(財布)と幅広く製品カテゴリが存在しています。今回はレザージャケットについて少し説明させて頂きます。

レザージャケットの歴史は戦争から誕生
太古の時代から人間は農耕と狩猟で生計を立ててきたので,動物の革を着用する文化は昔からあったと思います。しかしながらジャケットとして急速に発展したのは戦争が大きな要因だと思います。
レザーを機能的に着用する発想は戦争に飛行機が用いられた第1次大戦頃と言われています。空の上の防寒着としてレザーが用いられたのが最初です。第2次世界大戦の頃に急速に様々なジャケットが制作されて発展していきました。レザーは空軍の飛行機乗りのユニフォームだったのです。やがてナイロン繊維が登場し,レザーから新素材のジャケットを各国の軍隊が採用したことにより,ラインナップからレザージャケットが消えていきました。”戦争は文化を発展させる”と言う戦争を正当化する発言ですが,一概にも否定できませんねicon11。空軍のジャケットはフライトジャケットと呼ばれ数多くのファンが存在しており,レザージャケットの精巧なレプリカも数多く制作されています。写真はスティーヴ・マックィーンが映画『大脱走』で着用して一躍有名になったA-2ジャケットです。

飛行服の技術はモーターシーンに受け継がれる

飛行服で発展したレザージャケットの技術はそのまま単車乗りのアイテムとしてベクトルを替えて発展していきました。ライダースジャケットの誕生ですkabinkusa。数多くのメーカーが製作を行い,数多くのモデルが作られていきました。







スポーツジャケット・一般着へ
レザージャケットはバイカーだけでなく,一般のスポーツウェアとして所謂ファッションとして進出していくことになり,今日に至っています。

カウハイド(牛革)
シープ(羊)
ゴート・スキン(山羊)
ホース・ハイド(馬革)

が一般的にレザージャケットに用いられることが多く,革によってその特性が異なります。またそのアタリは後日その都度説明できれば良いと思います。


ようやく薀蓄編は終わりです(笑)。
次回からは具体的なブランドやアイテムの紹介,そしてメンテナンス方法など協会らしい内容で書いていきたいと思いますので,今後とも応援よろしくお願いいたします。



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Posted by エイジングマスター at 00:25│Comments(0)エイジングを楽しむアイテム
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