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2011年12月27日

デニムジャケットの色落ちのコツ

こんにちは。日本経年変化協会です。
クリスマスが終わり今年も残すところあと僅かになりましたicon11。来年は当協会のWEBサイトがオープンなので、楽しみでもありますが、多忙を極めています。さて、今回はデニムジャケットの色落ちについてface06。デニムジャケットと言えば、一般的にはGジャンカバーオールなどがありますね。まずは、理想的な色落ちサンプルをご紹介。

エヴィス1stモデル色落サンプル

私の友人の私物。ペンキステッチで有名な
エヴィスの1stモデルのGジャンkirakira
購入は13年前ですが、着ていない期間も長くあったので、実質の着用は5年ぐらいとのこと。

カメラの明るさ調整にて撮影。上質なインディゴエイジングが見て取れます。
程度の良いヴィンテージと比較しても遜色ないface02。素晴らしいkabinkusa

パッチを確認すると、NO2デニムでしたicon11
NO1は上質すぎるので、あえてNo2を選択したとのことで、オーナーが予めエイジングを想定して購入したようです。

可動が激しい腕周りは見事なアタリが発生face08
美しい・・・mituhana

背中も見事にエイジングしています。
Gジャンもエイジングするとやっぱりカッコ良いアイテムで1着は欲しいところです。

美しい色落ちをさせるには我慢が必要
アメカジファッションの定番アイテムと思われがちですが、Gジャンって以外と人気ない・・・icon11の実情です。
で、実際のところ美しいエイジングをするには難しいアイテムでもあると経験上思います。それはジーンズに比べて使用回数が少ないのがあるので、そのぶんの経年変化の速度が遅いことが大きな理由として挙げられますface06
デニムジャケットで美しいエイジングを行うポインとは以下項目が重要です。

①ワンウォッシュをせずに着込む。
通常ジーンズはワンウォッシュをして着用しますが、デニムジャケットで美しいエイジングを行うにはあえてノンウォッシュで着込むとより明確なアタリを発生させることができます。腕周りに十分なアタリが出だしたら洗濯して乾燥機で乾かすのがポイントです。

ポイントはここだけです。
洗濯のペースは汚れに応じて行うと良いでしょう。今回のサンプルは年1回の洗濯ですので、極めて色落ち自体は控えめです。あえて冬期の汗をかくことのない状況で着用されているようです。

あえて難しいアイテムに挑戦して期待通りのエイジングが得られた時、やはち感慨はひとしおでしょう。あえてGジャンをお薦めしたいですね。

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